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【親に黙って】2018/09/22 ちゅうおん遠征記 Part-1

 こんにちは、しげるです。だいぶ遅くなってしまいましたが、ちゅうおん遠征記を執筆しています。まず手始めにこちらをご覧ください。

 

shigeru-ebc.hatenablog

 

<準備編>

親に黙っての遠征はとてもミニマム

・持ち物は28Lのリュックサック一つ。親に黙って遠征するというのに、キャリーケースを持ち運ぶ馬鹿はいない。必要最低限のものだけを厳選してリュックに詰める。

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筆者が愛用しているリュック

 

 [持って行ったもの]

・チケット

・クリアファイル(紙をきれいな状態で保管するため必須)

・モバイルバッテリー

・充電ケーブル類

エビ中ジャージ

下着

・Tシャツ一枚

・靴下

・雨具

・コンタクト・眼鏡類

・ヘアワックス

[持って行かなかった物]

・寝巻(ホテルのバスローブで充分)

・歯磨き類(ホテルのもので充分)

・着替え(着回し)

 

なぜ親に黙って遠征ができたか

・簡単にいうと"嘘をついたから"だ。筆者は幼い頃から「人を傷つけるような嘘はついてはいけない、ただ時には嘘も必要なことがある」と教わってので、今回の嘘はセーフ。具体的には「バイトの友達の家に泊まる」と伝えた。‘‘バイト先の友人‘‘を使うことで探りを入れられる確率が極度に少なくなる。仮に学校の友人の名を使えば、後に見つかった際に被害が拡大することが目に見えるからだ。

・金銭面はアルバイト。親からの援助はもちろん無し、その中で遠征をするにはアルバイトは必須。

 

 

<出発編>

羽田空港

・初遠征ということもあり、時間に余裕を持って行動するのがベストだと考えた。本来ならば、格安航空券を取って行きたいところだが、秩父までのアクセスも考えて羽田行きのJALを選択せざる負えなかった。

・22日の筆者の地元は大雨。遅延が心配だったが、無事に飛んだ。機内のドリンクサービスでキウイジュースを頂いたが、お世辞にも美味いとは言えなかった。オーソドックスにりんごジュースにすれば良かったと後悔。

 

 

到着、西武秩父駅

 ・羽田空港で連番相手の方と合流し、東京モノレールで浜松町へ向かう。東京モノレールの浮遊感が面白かった。その後は山手線に乗り継ぎ、池袋駅へ。西武池袋線西武秩父駅まで約1時間半電車に揺られる。駅に着いたのは15時過ぎ。ひっきりなしにシャトルバスが走り続ける。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 ・駅の中はとても綺麗で手入れされている印象を受けた。和風な内装はここを訪れる人の心を癒すこと間違いなし。

・駅構内には、コンビニやお土産屋、フードコートが完備されており、ちゅうおん当日にもかかわらず地域住民の方が見られ、賑わっていた。駅の外には自販機が見当たらなかったため、中で‘‘さやま茶‘‘を購入。このお茶、他とは比べ物にならないくらい美味い。

 

・昼食はフードコートで済ませた。秩父名物わらじカツ、できれば本店のようなところで食べたかったが、時間にも限りがあるので我慢。1100円で並を注文、充分美味しかった。

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シャトルバスで秩父ミューズパークへ

JTBのバスツアーに参加。料金は往復1500円。これを申し込んでいないと山道歩きになってしまう。実際歩いて向かっている方をバス車内から見かけたが、コンディションを考えて、ライブを全力で楽しみたいなら必ず申し込んだほうがいい。乗車券は電子チケットで、係員がスタンプのような機械でチェックを行う。年齢確認や身分証の提示はなかった。記念にちゅうおんステッカーを頂いた。

 

 

~Part-2へ続く~